安全への取り組み
Commitment to Safety
日々の安全推進運動
Safety Promotion Activities
輸送の安全を最優先に
絶えず向上を目指す
杉崎運輸のSDGsへの取り組み
SDGs
杉崎運輸はSDGs(持続可能な開発目標)の17項目に対し、すべてにおいて取り組んでおります。
- 高齢者の延長雇用制度の整備を推進し、長く働ける環境を整えています。
- 障がいを持つ従業員の採用を促進し、多様な人材の活躍を支援しています。
- 自動車運転手に対しての脳ドックの受診を促進し、安全な運転環境を整えています。
- 事業所内の照明をLED化し、省エネルギー化を図るとともに、照明の間引きを実施しています。
- 環境配慮型の製品やサービスの提供を推進し、地球環境への負荷を軽減しています。
- 社用車にハイブリッド車を積極的に導入し、CO2排出削減に取り組んでいます。
- パソコン等のリユースを積極的に行い、資源の有効活用を図っています。
- ペーパーレス化の推進を行い、紙の使用量を削減し、デジタル化による効率化を図っています。
- 廃棄物削減、分別、リサイクルを推進し、環境負荷の最小化に努めています。
- 法令順守を徹底し、企業活動の合法性と社会的責任を守っています。
- ボランティア活動の実施を通じて、地域社会への貢献を行っています。
これらの取り組みを通じて、社会的責任を果たし、持続可能な社会の実現に向けて努力しています。
安全に対する取り組み
Safety Initiatives
杉崎運輸株式会社は輸送安全基本方針に基づき、輸送安全活動(「社員一人ひとりの法令遵守及び安全最優先原則の周知」「輸送安全に関するPDCAサイクルを確実に実施」「全社員一丸となった輸送の安全性向上」「輸送安全に関する情報の積極的公表」)を推進してまいります。
安全に対する基本的な方針
『 輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚し絶えず輸送の安全性の向上に努めます 』
- 社員一人ひとりの法令の遵守及び安全最優先の原則の周知を図ります。
- 輸送の安全に関する計画の作成、実行、チェック及び改善(PDCAサイクル)を確実に実施するとともに、安全対策を不断に見直し、全社員が一丸となって輸送の安全性の向上に努めます。
- 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表いたします。
Gマークの取得
Gマークはトラック運送事業者の
安全・安心・信頼のマーク
Gマークは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が認定・交付する「安全性優良事業所」のシンボルマークです。
■安全性優良事業所とは
荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所です。マークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心・信頼の証です。
●Gマーク取得営業所
小田原営業所 / 北関東営業所 / 浜松営業所 / 大阪営業所 / 淡路営業所
ドライバー職の安全運転教育
輸送は安全確実が絶対条件です。
その為にお預かりの品物の性質、取扱等を把握して、安全に目的地に着くよう、当社は30年以上の小集団活動を続けております。
月1回のミーティングにおいて、教育、事故事例のヒヤリング、または伝達事項や外部専門講師を招き勉強会を重ね、人材育成に努めております。
環境への取り組み
Commitment to Ecology
当社は、地球環境を保全するために環境マネジメントシステム(EMS)を構築し、(1)省資源化の推進(燃費の向上、品質管理の向上、資源使用の削減)(2)環境破壊の未然防止(事故発生の低減)の目的・目標を設定して活動しています。著しい環境側面を「トラックが走行すること」と特定し、エコドライブを推進し、排出ガスに含まれるNOXやPMを削減しています。「地球に優しい杉崎運輸」をスローガンに企業としての社会責任を果たしております。
環境方針
杉崎運輸株式会社は、「一般貨物自動車運送、貨物自動車利用運送、鉄道利用運送、一般貸切旅客運送及び一般乗合旅客運送」に関わる事業活動を通じて、地球環境の保全と汚染の予防を経営の重要課題と認識し、地球にやさしい活動を行います。 時代の変化に耐えうる事業活動を目指し、以下の基本方針により、事業活動によって生じる環境への影響を認識したうえで、環境目標を設定し、見直します。
また、全従業員が環境問題に積極的に取り組み、継続的に改善を行います。
- 環境関係法の順守
当社が適用を受ける、環境法規制及びその他の要求事項を順守し、自主的に環境保全への取り組みを推進します。 - 事業活動が環境に与える影響を低減するために、以下の項目を推進します。
- 交通事故防止運動を積極的に推進し、環境破壊の防止に努めます。
- 自動車燃料の使用量を継続して管理し、化石燃料の使用の削減に努めます。
- 事業活動に不可欠な資源・エネルギーの効率的な利用、環境に配慮した物流機器や設備の導入、環境にやさしい商品の購入、廃棄物の削減とリサイクルの推進等により、環境負荷の抑制に努めます。
- 当社従業員は、地域社会の一員として、環境ボランタリ活動に積極的に参加することを推奨します。
制定 2004年2月21日
改定-3 2024年2月1日
杉崎運輸株式会社
代表取締役 杉崎直司
業務効率化への取り組み
Dispatcher System
業務を効率的に管理するために
システム化をすすめています
当社オリジナル情報管理システム「SDS(スギザキディスパッチャーシステム)」は、2008年導入以来段階的に機能改良・追加を行い日々進化させています。
受注から配車、請求、労務管理までをデータを一元管理し、より高いレベルでの業務管理を行っています。各拠点から入力した受注情報がリアルタイムで配車画面に反映され、デジタコのWEBサービスを併用することで、すべての車両の動向が各拠点で把握できるようになっており、より効率的な物流をお客様に提供しております。
配車時に登録した情報がそのまま請求画面や乗務員日別稼働記録画面に反映し、請求漏れを防いだ請求書作成や、デジタコデータ、ETCデータを取り込み、SDS内で照合させることで、車輌管理、乗務員の労務管理にと幅広く活用しています。
また、クラウドサーバーを使用し、緊急時にも対応できる体制を整えています。
日々の安全推進活動
Daily Activities